りんご情報
品 種 | 情 報 | お勧め度 5段階評価 |
備 考(収穫期) |
やたか (紅花ふじ) べにばなふじ |
紅花の色と似ていることから 天童で紅花ふじと命名した。 密入りも極少見られる時あり 日持ちは1〜3週間 |
☆☆☆ 3点 |
9月下旬〜10月上旬 |
シナノスイート |
最近、新に植樹した品種 ◆甘く、しゃきしゃきとした食感 注目品種のひとつです |
味は ☆☆☆☆ 4点 |
10月下旬 2022年 生産量増産になり 販売開始に至る |
シナノゴールド | 黄色いりんごで甘さ、香も程よく 近年の注目品種 只今、増産中 |
味は ☆☆☆☆ 4点 |
2022年 生産量増産中 |
サンふじ |
サンふじにも種類が色々とあり、 このりんごは最近出た品種で 通称2001年(らくらくふじ) などといわれ葉摘み作業が楽な品種。 密入り、甘み、色とどれをとっても ふじの中では良いと思います。 日持ちも良く、我が家では3月まで 小屋に取って置いて食べている。 |
☆☆☆☆☆ 5点 |
11月中旬から 1月下旬 密入りを希望の方は 11月下旬より発送予定 |
りんごの場合は品種も多く、どれを選んで良いのか迷う人も多いと思います。
それぞれの県によっても力を入れている品種などが違い、味や形も様々です。
山間地の方は形が長くなるのに対して、この辺のりんごはちょっと短めになりますが、
密の入りは良いのかもしれません。寒暖の差が大きいほど密入りも豊富です。
適期収穫すれば美味しくなりますし、早いと渋みが残るし密入りも良くない。
暖かい地方では出来ない品種などもあり、
生産者はなにを作ったらいいのかさえ考えなければなりません。
この頃はそれに加えりんごの価格低迷化が騒がれていて、
りんご生産からさくらんぼ、桃、ラフランス、すもも、野菜などの生産へと
切り替えている農家も増えているのが現状です
りんご面積 1.3ヘクタール