発送時期 ■ 8月上旬から下旬ころまで
だだちゃ豆は、鶴岡市にしか無く、一つのさやに2個豆が入っていている茶豆です。 全体が少し黄色がかって、しわが有るのが特徴です。ゆでると独特の香りが立ちこめ 食べると甘みがあり、この甘みと風味はほかの食材では絶対に味わえません。 だだちゃ豆の種をほかの地域に植えてもなかなか育ちません。 美味しいだだちゃ豆の種は、農家の財産で絶対ほかには出さないそうです。 ですからこの地でしか収穫出来ないのです。だだちゃ豆の由来はこの地の方言で おじいさんの事をだだちゃと呼びます。全体に、しわがより少し黄色いこの豆を おじいさんの豆 だだちゃ豆と呼びます。但し大変鮮度が敏感で、地元では朝収穫した だだちゃ豆を昼までにゆでて冷蔵庫で冷やし、夕御飯に出すのが一般的です。 ですから地方発送で送って1~2日かかると少々味が落ちます。 それほどシビアで希少価値の高い枝豆なのです。
|
だだちゃ豆にも種類があります。
早生甘露(わせかんろ) | |
甘露(かんろ) | |
早生白山(わせしらやま) | |
白山(しらやま) | |
晩生甘露(ばんせいかんろ) | |
尾浦(おうら) | |
どの豆が美味しいかは、その年の天候で違います。当店では、一番美味しい品種をお送りいたします。 |
|
この商品は、販売者 きむら八兵衛が責任を持って発送致します。 だだちゃ豆(生) 1.2Kg入れ 約3~4人分 2,500円(税込) 今期の販売は終了いたしました。
だだちゃ豆(生) 1.8Kg入れ 約5~6人分 3,500円(税込) 今期の販売は終了いたしました。
|
鮮度保存のため、豆を全て枝からをはずして発送しております。
美味しいゆで方パンフレット付きです。