トトロ親子韓国旅行記
7月23日から26日にかけて、かねてから計画中だった「韓国ファミリー旅行」に行って来ました。大トトロ・太めのトトロ・中トトロ・小トトロにチビトトロの総勢5名です。
当初パック旅行でしたが、子ずれでもあるので、ガイドさんと相談して駆け足旅行でなくのんびり旅行にアレンジしていただきました。歴史の好きな中トトロの長男は韓国の歴史にも興味を持ったようで、日本に一番近い外国である韓国、また過去の不幸な時代があったことを、どこかの国の代議士のようでなく、正しく認識してほしいと思います。
小トトロの二男は大好きなキムチと焼き肉に感激したようです。また山形では手に入らない「たまごっち」を二つもかってきてご機嫌です。しかし、どうして日本のメーカーの「たまごっち」が山形で手に入らず韓国でかえるのか聞かれましたが、子供に説明できませんでした。−−−−バンダイさんこれでいいのか?
ちびトトロの長女は、韓国の通貨ウォンと円の関係にとまどいながらも、友達への土産の買い物に、一生懸命でした。ただ帰り際に、残ったウォン紙幣を親が円に換算し計算してあげたら紙幣がコインになってしまい、理屈は理解できるようですが気持ちがおさまらないようでした。
大トトロさんは、ガイドの李さんがあまり美人なので、○○○さんを下取りしてもらい乗り換えたいとの衝動にかられましたが、○○○さんの顔が頭にちらつきとても口に出す勇気はでませんでした。今回は韓国の印象としては、活気と力強さを感じてきました。今度は、ガイドの李さんから進められた慶州方面、また日本と同様に過疎の進む中山間地の農村をみてみたいと思います。李さんありがとうございました。
明洞聖堂前 |
ホテルにて |
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のぶり窯(狸窯−日本ののぼり窯) |
ビビンバと冷麺の昼食 |
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