山形から世界へ!

食卓の笑顔を想い続けて50余年。
”地域と共に”を合言葉に愛される企業を目指して今後も歩み続けたいと思います。

安全・安心・高品質「山形産」のブランド化で世界を攻める

「新たな可能性を求めて 〜県産農作物の海外戦略」をテーマに、2010年12月に東京・内幸町で開かれた「21世紀山形県民会議」では、吉村美栄子知事と県関係国会議員の鹿野道彦氏、近藤洋介氏、加藤紘一氏のほか、ピックファーム室岡の室岡修一社長など農畜産物の輸出に取り組む県内の生産者が出席し、山形の基盤産業の方向性を見据えた活発な議論がかわされました。

室岡社長は「海外における山形の食材は特に素晴らしいと実感する。商品PRを行う上で、コーディネーターやアドバイザーが必要だ」と国際競争力の強化について発言。高品質の山形産を海外でブランド化し、積極的に輸出することが県内経済の発展につながるという認識で一致しました。

(山形新聞提供2010年12月19日)


「なだ万」香港店と契約成立 「米澤豚一番育ち」の美味しさが世界へ

2004年11月に香港で開かれた県食品商談会に、ピックファーム室岡の豚肉を出品した県食肉公社と、老舗日本料理「なだ万」香港店との間に取引契約が成立しました。県食品商談会で具体的な成果となる契約は初めてのことで、九州産の「黒豚」に代わり「米澤豚一番育ち」が豚肉の主力食材として納入されています。

契約の決め手となったのは、高い味覚と、一般の豚肉と比較してビタミンEの含有量が約2倍と多い点。健康志向の強い香港の消費者に広く受け入れられると判断され、契約に至っています。「米澤豚一番育ち」がブランド豚として認められ、その美味しさが世界に広がっています。
(山形新聞提供2005年2月9日)

「米澤豚一番育ち」が看板に。タイで人気のとんかつ店

日本食が定着し、とんかつ店の出店も相次いでいるタイの首都バンコク。現地で一番有名だという「湯島とんかつ かつ真」では「米澤豚一番育ち」ののぼりを掲げ看板メニューになっています。

(山形新聞提供2010年10月11日)

香港・マカオの食通にも好評な 「米澤豚一番育ち」

香港に2店舗ある高級日本食レストラン「なだ万」は、メニューに「米澤豚一番育ち」を使ったとんかつを提供し「癖や臭みがなく豚本来の味がする」と好評を博しています。

(山形新聞提供2006年11月19日)

「月刊養豚界」で注目された女性の力と衛生管理

ピックファーム室岡の徹底した衛生管理と女性が主体となる職場は、業界紙「月刊 養豚界」で注目され幾度となく記事が掲載されています。女性農場長の考え方や若手養豚家の想いなども紹介されました。

優良企業として注目される ピックファーム室岡

2005年にはさくらんぼテレビで、海外に進出する県内の企業としてピックファーム室岡が紹介されました。良質な豚を育て輸出する優良な養豚場として、ますます期待が高まっています。

”質”を重視する旭屋が扱う豚は「米澤豚一番育ち」

お客さまに、美味しく安全なものを安心して食べてもらいたい、という気持ちで肉の販売をして38年。5年前にはお食事処「食楽亭旭屋」を開店し、肉屋ならではの味と価格で、常連さんはもとより県内外のお客様をおもてなししています。何より”質”を重視する旭屋が扱う豚は「米澤豚一番育ち」。一般の豚肉と比べると2割程度高値ですが、柔らかな脂と肉の旨味にはファンが多く、一度食べた方は必ずと言っていい程「米澤豚一番育ち」を指名買いされますね。食楽亭では、豚の旨味がよくわかるしゃぶしゃぶでお出ししていますが、ご家庭で作る生姜焼きやとんかつでも豊富な肉汁の美味しさが十分に味わうことができると思います。

(米沢牛お食事処「食楽亭 旭屋」)

ワインやビールにも合う「米澤豚のポークシチュー」

幅広い年齢層の方に支持される地域密着型の居酒屋「志らせ」。手作りの温かい料理にこだわるメニューの中でも、米澤豚一番育ちと赤湯産のワインを使ったやわらかシチュー「米澤豚のポークシチュー」が人気。数量限定!ワインやビールにも合うとろける豚肉のコクのあるシチューをご賞味ください。

((有)割烹 日の出「志らせ」)

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